「人権の花」が咲いています!
2025年08月01日
8月に入りました。
夏休みになり、こどもたちは学校にはいません(児童クラブに来ている人はいます)。
そんな静かな夏休み中に、昇降口の前で、きれいなひまわりとマリーゴールドが咲き誇っています。
これは、「人権の花運動」という、法務省による小学生を対象にした啓発活動で、昭和57年から実施されており、学校に配布された種子や球根などを協力して育てることで、生命の尊さを実感し、豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。
日本全体で、約4,000校がこの運動に参加しています。
環境委員会のメンバーで、植えたり水やりをしたりして、ここまで大きく育ち、花が咲きました。1学期中は、毎朝、少しずつ育っていくひまわりとマリーゴールドに迎えられてきました。
5月の苗を植えている時の写真がこちらです。
現在が、こちらです。
自分たちの背丈を越えて、大きくなりました。
近づいてよ~く見てみると、本当に、自然のつくる美しさを感じます。
花のいのちを大切にし、ともに育っていきましょう。