◇◇◇◇◇校内少年の主張大会◇◇◇◇◇

8日(火)に少年の主張大会が、学年ごとに開催されました。

学級少年の主張大会を経て、学級代表となった14名の弁士が学年の生徒を前に、

日常生活で感じたこと、自分の考えや思いを堂々と発表しました。

どの弁論にも人を動かす力がありました。

弁士の皆さんは、多くの生徒の前で、きっと緊張していたと思いますが、それを感じさせない立派な発表でした。

また、どの学年も人間関係を通じて考えたことや学んだことをテーマとした内容が多かったのが印象的でした。

すべての学年大会に参加しましたが、発表する弁士の皆さんも素晴らしかったのですが

どの学年も聞いている生徒が弁士にしっかりと向き合い、静かに聞いていていました。

発表後には、聞いていた生徒たちから自然と拍手が沸き起こり、話す力、考える力、伝える力の大切さを

改めて感じました。

優れた話し手は、優れた聴衆によって育つといいます。

弁士の皆さんにとっても、弁士の主張を聞いた生徒にとっても、とても有意義な時間になりました。

学力向上支援員 (1).jpg

【審査結果】

◆最優秀賞  原さん(2年)  「自分として生きる」

◆優秀賞   青山さん(1年) 「自分自身」

       高橋さん(3年) 「そのコンプレックスはきっと誰かの憧れになれる」

       井原さん(3年) 「ぼうずにして気付いたこと」

       内田さん(3年) 「手を洗うということ」

◆優良賞   坂田さん(1年) 「たった一言で」

       西尾さん(1年) 「感謝の大切さ]   

       梶谷さん(1年) 「なぜいじめは無くならない?」

       吉野さん(2年) 「文化を大切に」

       木原さん(2年) 「(あやまる)ということ」

       三浦さん(2年) 「感謝」

       岡本さん(2年) 「感謝を平等に伝える大切さ」

       高橋さん(3年) 「多様性がもたらす社会の豊かさ」

       大西さん(3年) 「自己肯定感」

8月29日に開催される松江市少年の主張大会には、最優秀賞の2年 原さんが学校代表として参加します。

皆さんの応援をお願いします。

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