1月23日(木)歯は一生の宝物

 本日は、3月に卒業する6年生に向けて、ぐんじ歯科医院の郡司学校医さんに「歯の大切さ」についてお話いただきました。

 日頃から歯を使って、さまざまな種類の食べ物を上手に食べるために、肉などの硬いものかみ切ったり、穀物などの嚙みながら口の中ですりつぶしたり、野菜などを細かく切ったりしています。食べ物によって使う歯を使い分けていることや、それぞれに役割をしている歯に名前(前歯、犬歯、臼歯、大臼歯)があることも知りました。

 また写真をもとに、むし歯や歯周病で歯を失わないために、毎日の歯磨きや定期健康診断、予防処置の大切さをお話いただきました。 

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 歯の本数や食べ物との関わり、健康な歯を保つためにどのようなことが大切かなど貴重なお話をたくさん聞くことができました。

 郡司先生から6年生に向けて、「歯は一生の宝物です。卒業してもいつまでも大切にしてくださいね。」というメッセージをいただきました。食事を美味しくいただき、健康に過ごすために、本日のお話をもとに自分の歯を大切にしてほしいと思います。

 郡司先生、本日は貴重なお話をありがとうございました。

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