12月8日(月)古志原小伝統「手作り弁当の日」

 本日は、毎年実施している「手作り弁当の日」でした。

 家族で一緒にお弁当づくりを行うことで「食」への関心を高め、毎日食事を作ってもらう人への感謝をもつことを目的として実施しています。

 各教室で児童が食べている様子を見ていると「お母さんと一緒にハンバーグを作ったよ!」「たまごやき作ったよ!」「今日は家族みんな同じお弁当なんだー。」「お母さんに彩りと栄養が大事って言われて意識して作ったよ!」など笑顔でたくさん話をしてくれました。それぞれに考えて作ったお弁当は、いつもとはひと味違う、美味しさがあったようでみんな笑顔いっぱいで味わいながら食べていました。

 きっと美味しいお弁当の裏側には、この休日に献立や栄養バランスを考え、作ることの大変さや楽しさを感じた人もいるのではないかと思います。本日の「手作り弁当の日」を通じて、調理する楽しさを味わったり、栄養バランスを意識したり、作ってくださる人に感謝したりすることができるようになってくれると嬉しく思います。

 これからも健康で丈夫な身体を作るために欠かせない毎日の食事を大切にしてくださいね!

 保護者の皆様 各ご家庭でご協力いただき、ありがとうございました。

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