12月9日(月)言葉の使い分けを考えて

5年生は、国語で心情を表す言葉について学習をしています。

①喜ぶ時 ②悲しい・つらい時 ③怒る時 ④緊張する時 この4つの場面における文章に当てはまる言葉を考えました。

「有頂点になる」「いきどおる」「なげかわしい」「会心のえみ」など難しい言葉がたくさんありましたが、それぞれの文章に適した言葉を探し、分かる言葉を次々とワークシートに記入していきました。

 「言葉って難しすぎるなー。」とつぶやいた児童がいましたが、言葉って難しいですよね。

 難しいですが、同じ喜びでもその時にどんな言葉を使うかで、嬉しさの度合いが伝わったりするのは言葉の面白さだと思います。 

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 本を読むと本の世界に出会うこともできますが、登場人物の心情を表すのにさまざまな言葉が使われているのも、本の魅力の1つだと思います。今日の学習を活かして、ぜひ日頃の生活でも知った言葉を使って表現してみてほしいと思います。

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