7月10日(木)優しい気持ちを大切にして

 1年生は道徳は、「ぼくの あさがお」という教材で「いきものをそだてる」ことについて学習をしていました。水やりを忘れてしおれてしまったあさがお。しおれてしまい、「ごめんね」と言いながら水やりのしている時の「ぼく」の気持ちをみんなで考えました。

 「みずやりを忘れてごめんね。」「かわいそうなことをしちゃった。」「もう咲かないかな?」など自然と「ぼく」の気持ちが言葉になって溢れてきました。種をまいた時は、きっと「大きくなってね!」「綺麗な花を咲かせよう!」など思うと思いますが、いざお世話を継続することは大変だと思います。ですが、今日のような「ぼく」のあさがおに対する気持ちを考えることで、きっと生き物や植物に対して優しい気持ちをもって育てることができるのではないかと思いました。

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 本校では、1年生はあさがお、2年生は野菜を育てます。成長の過程や育てる楽しさを味わいながら、水やりなどのお世話に励んでほしいと思います。

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