大暑は、一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃。

立秋は、秋の始まり。季節の挨拶も残暑見舞いに変わる頃。

処暑は、朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえる頃。

これらの時期は、学校が夏休みであることから、画像を校長室の壁には飾ることはありませんでした。

しかし、美保関の地域にあるダイビングショップの方から、美保関や島根半島の水中写真をいただくことができましたので、それを紹介します。

IMG_8026.JPGP1190512.JPGP9060116.JPGナガサキスズメダイ.JPGIMG_7996.JPGコモンウミウシとヒトデ.JPGアオリイカの捕食シーン.JPGイワシ.JPG

6年の国語で「海のいのち」という物語文がありました。

私はこれらの画像を見て、すぐにこの「海のいのち」を思い出しました。

海の底からの光のうつりぐあいが、太一の目線からのようで感動しました。

美保関には、こうした美しく、人を感動させる景色が海にも山にもあるところです。

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