楽幸づくりを目指したPBSの取組(校内研修)
3月25日に今年度最後のPBSの取組についての校内研修を実施しました。
目的は・・・
①今年度の取組を振り返り、PBSについての理解を深める。
②来年度にむけて課題を整理して、取組を発展・充実させる。
この2点を重点として実施しました。
今年度の取組の課題はの中でも、こども達の取組がマンネリになっていることと学級によって自己評価の規準が違うことは来年度に向けての大きな課題となっていました。
そこで、島根大学の小山先生を講師としてお招きし、効果検証の仕方について具体的な方法を教えていただきました。
こども達の望ましい行動が増えたか否かについて記録をとっていくのですが、これは日々忙しい中でさらに業務が増えていくようでは、効果が上がっていきません。
そこで、観察しやすい時間に短時間でもできるものを紹介していただきました。
①連続記録法・・・観察時間の間、対象者を観察し望ましい行動(良い姿勢で話聞いていた時間、スリッパのかかとをそろえておけた数など)が生起するたびにその回数を記録する。
②産物記録法・・・行動の結果、産出された産物(宿題の正解数など)を記録する方法。
③インターバル記録法・・・ある特定の時間に、望ましい行動が生起したかしなかったかを記録する。
などの方法を教えていただきました。
このように記録していくと、あいさつが何となくよくなった気がする・・・スリッパがそろっているようだ・・・といったあいまいなものではなく、確かに良くなったと実感できるようになるはずです。