校内研究授業(初任者研修)
島根県教育センターより山﨑敦史指導主事をお招きし 校内研究授業及び研究協議を行いました
2年生のかけ算「6の段」のきまりを見つけようの授業でした
初任者研修の一環としての公開授業でしたが エネルギッシュでよく考えられた授業を見て 持田小学校の全教職員が「我々もがんばって授業づくりをしなければ」と元気をもらうことができました
また 研究協議では新しい取組として 改善点をただ伝えるだけでなく 模擬授業(ロールプレイ)として実際の場面をやって見せ みんなで見合うというスタイルで取り組みました
演じてみせることによって 明るい雰囲気で 真剣に 授業場面でのアイディアや工夫がより具体的に伝え合うことができたと思います
また この授業をきっかけとして 持田小学校全体の授業力の向上につなげ こども達にとって分かりやすく楽しい授業を目指して努力していきたいと思っています
山﨑指導主事の指導助言では アレイ図はなぜ必要なのか 本時の目標を達成したこども達の姿をより具体的にすることで個別最適な学びにつながる 考え方が多様になれば 交換法則 分配法則の考えにつながっていく
など非常に参考となる話を具体的な場面や展開例と共に指導助言していただきました

