楽幸づくりを目指したPBSの取組(授業編)
授業の中でPBS(ポジティブ行動支援)を進めること・・・
直接子どものよさを 見つけ 励まし 褒める
それだけでも授業者の視線やかかわり方が こどもを支えるモードに変化します
それだけではなく 授業の中での「望ましい行動」を引き出す工夫や支援とは・・・
そんな風に授業の展開を考えていくと 授業力向上にもなり こどもの生き生きとした活動が増える教育活動に繋がっていくと考えています
授業研究で1年生の「かたちづくり」をしました
「先生や友達の話を聞くときには 手に持っているものを置いて 話している人を見ながら聞く」という態度面の望ましい行動を増やしていくという視点や
「具体物やホワイトボードを用意して 活発な話し合いとなるよう(望ましい行動)にする)」などの活動の工夫を取り入れた授業を目指していきます
こどもたちは単元の課題に向かって 集中して取り組み 友達と話し合いながら 考えを広げ 深めていきました