紙芝居がやってきた
2月17日(月)
「出雲かんべの里」から錦織館長さんに来校していただき、1年生が学級ごとに紙芝居を見せてもらいました。昭和の時代に実際に使われた紙芝居専用の自転車が教室に入ると、初めて見るこどもたちはまずびっくり!。昔ながらのやり方で、拍子木の音に始まる小泉八雲のお話が始まると、こどもたちはすぐに空想の世界にどっぷりと惹き込まれていきました。また、昔から伝わる絵描き歌を教えてくださり、こどもたちは喜んで何度も書き続けていました。
和やかでほのぼのとした時間はあっという間に過ぎていきました。
