全国学力調査
今日は、全国学力調査を6年生が受検しました。対象は、小学校6年生と中学校3年生です。教科は、国語と算数(数学)、そして今年は理科を受検しました。理科は、3年に一度実施されています。その中でも、今年の中学校の理科はCBTといってタブレットを使用してオンラインでの解答入力となりました。このCBTは、今後ほかの教科でも実施されるようになり、小学校でも導入されます。学力調査だけでなく、CBTへの対応は、学校としても必要となっていきますので、本校では今年度より高学年において対応を進めることとしています。具体的な取組がはっきりしましたら、またお伝えします。
6年生はちょっと緊張した面持ちで取り組んでいました。学校における学習の成績に位置づけられているものではありませんが、こどもたちにとっては、県の学力調査同様、なかなか普段とは異なっていました。
朝の活動では、読書の時間を中心に各学級で過ごしていました。学級によって、読み聞かせを行ったり、個人で読書を楽しんだりしていました。
このほか、朝の会などでいきいきとがんばっているこどもたちを見ることができました。
委員会活動においても、学校生活をスムーズに楽しく過ごすために裏方としてがんばっているこどもたちもいます。
こどもたちのいろいろなチカラで、令和7年度の乃木小学校は、少しずつ成長しているように感じます。