きき方を考えよう
2年生では、校内の職員にこどもたちがそれぞれ分散して、いろいろな質問をする学習活動への授業を行っていました。今日は、図書館の学校司書がティームティーチングの指導の一人として、参加していました。こどもたちは、担任の指導を受けながら、場面ごとの注意点などを意識しながらシミュレーションをしていました。
今日の学習については、新任の教員も指導の参考にするために参観にきていました。校内では、様々な形でお互いの指導法について切磋琢磨しています。
本校の月の生活目標は「げんきなあいさつをしよう」です。各学級学年では、それぞれこどもたちへの意識づけやきっかけづくりをしています。あいさつが大切であることは、言うまでもありませんが、一人一人のこどもたちがさらに大切にしてくれるといいなあと感じています。なかなかあいさつができないなあとか、声が出しにくいなあなどという子たちも自分なりの表現方法を見つけてくれるといいと思います。
委員会の子たちも学校を元気にしようと朝からがんばってくれています。この小さな積み重ねが、乃木小学校を大きく成長させる一つ一つです。