今日は、ヒロシマの日です。原子爆弾の犠牲となられた尊い命に、謹んで哀悼の意を表しますとともに、今なお被爆の後遺症に苦しんでおられる方々に、心からのお見舞いを申し上げます。

 さて、今日は、標記の研修を実施しました。例年行っている研修会ではありますが、今年度は拡充して多くの関係者の皆さんと協議をすることができました。午前中は、地区内の保育所で保育参観を行いました。「こどもがどう主体的に遊びに挑んでいるのか」という視点で保育を参観させていただきました。

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 5歳児さんのクラスでは、粘土で、様々なすばらしい作品がうみ出されていました。一人でつくる子、複数でつくる子など一人一人の個性が光っていました。

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 午後は、本校へ移動して、県教委の先生方を講師に迎え、関係の皆さんと協議をさせていただきました。乃木地区の保幼小の連携がまた深まった一日となりました。

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 80年前の今日は多くの大切な命が一瞬にして失われた日であり、巷間話題となっている「原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑」に刻まれている句とあわせ、教師として改めて深く考える日となりました。

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