今の文科省の方針の中で、個別最適化という言葉があります。これは、ICTを活用したり、一人一人の個性に応じた学びの形を表現していますが、もともと個別学習と言う言葉は古くからあり、様々な学びを取り組んできました。習字はその変わらない学びの一つと言えます。今日、ある保護者の方と話す機会があり、習字は書道というぐらい精神を表すものですねと話していました。自分とお手本と向き合いながら筆を進めることは、字をていねいに書くというだけにとどまらない心と頭の学習と改めて感じました。

 4年生でも集中した学びの様子がありました。みんな自分とお手本と向き合っていました。

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 もう一つ新しい個別であるICTのタブレットの活用ですが、3年生では、タブレットドリルを取り組んでいました。

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