表題は、ご存知の方も多いと思いますが、昭和からある道徳の教材名ですね。こどもからお母さんへの請求書と、お母さんからこどもへの請求書を通して、家族愛などについて考えるものです。私が教室に入ったタイミングは、こどもたちが自分の考えを述べ合う場面でした。みんなワークシートに自分の考えをしっかり書き込んでいて、すばらしかったです。ちょっと恥ずかしそうにしながら、みんな意見をきき合っていました。

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 また、「くらしの中の和と洋」について学習している学級もありました。確かに日本においてはどんどん西洋化?(もう西洋とかいいませんが)が進んでおり、こどもたちにとっては、和と洋の区別がつきにくくなっているなあとも感じました。説明文の中でそういった文化を考えながら、国語辞典を使って言葉の意味を考えたり、構成を考えたりしていました。ご家庭でも和と洋を見つけるとおもしろいかもしれませんね。

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