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4月30日(水)4月最終日

3年生は階名(ドレミ)で歌いながら音符を指さしていく活動を行っています。

音楽に合わせて、音符を指さすことは案外難しく、ゆっくりからだんだんと速くしていきます。

子どもたちのチャレンジ心をくすぐる学習でした。

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校庭では1年生が短距離ダッシュ!

15メートルくらいでしょうか、体を動かす楽しみを感じていたはずです。

待ち方もよさそうです。

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6年生は自学について学習しています(学級活動)

黒板には「自学の意味を考えて取り組めるようになる」とあります。

今の自分に何が必要か、自分のどの力を伸ばしたいかを考えて学習することを望んでいるわけですね。

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学習とは本来そうしたものだと思います。

自分の夢や目標のために学習します。

ちなみに、6年生が取り組んだ全国学力・学習状況調査の児童意識調査では、次のような結果となっています。

「将来の夢や目標を持っている」 肯定的回答76% 4人のうち3人

「家庭学習の時間(平日)」 1時間以上35% 1時間~30分40% 4人に3人は30分以上

6年生は家庭科で生活時間をマネジメントという学習もしていました。

1日の生活を振り返って課題を見つけます。

課題を積極的に解決しようとする子供がいる一方、ゲームばかりの子は夢や目標が見当たらないから、今を消費しているのでしょうかねえ。

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3年生は、割り算を学習します。

この段階で割り算には等分除と包含除という2種類があります。

等分除 ○このものを△人で分けたときの1人分

包含除 ○このものを□まいずつ分けるときの人数

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授業者はこれを、わくわく割り算とドキドキ割り算としていました。

等分除 ○このものを△人で分けたときの1人分  ⇒ 一人分がいくつかわからないのでわくわくする

包含除 ○このものを□まいずつ分けるときの人数 ⇒ 何人もらえるかわからないのでドキドキする

なるほど、おもしろい分類です。

二つの概念を持っていることが割り算をとってもむずかしくしています。

先の学年では何倍を出すときも割り算ですし・・・

というわけで、この学習とても大切です。

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先にも書きましたが、全国学力・学習状況調査の児童意識調査について興味深い数字(いずれも肯定的回答)

「自分には良いところがあると思う」90% 同じ集団ではないですが、今の中3から大きく向上

「先生はあなたのよいところを認めてくれると思う」93% これも伸びています。

重点目標「自分も人も大切にする子」の指標としている数字です。よい方向。

一方

「困りごとや不安があるときに、先生や学校にいる大人にいつでも相談できる」70% 30%の子はしにくい・できない(あるいはない)と思っている。

援助をもとめる力もまた「困っている時に困っていると言える」として重点目標の評価項目の一つとしています。

気になる数字です。

プラスもマイナスも全部ひっくるめて自分です。

学校も地域も家庭も困っている時にヘルプを出せる環境にしていきたいものです。

 

4月28日(月)

6年生の朗読発表会です。

抽選で読む場面が決まっていて、会話文、地の文の役割分担はグループで考えています。

めあては、「登場人物の心情が伝わるように読もう」です。

会話文にあらわれる登場人物の心情を表現するのは、考えやすいですが、地の文となるとなかなか難しいですね。

2枚目の写真は、発表を聞いて感想を書いているところです。

質問してみると、○○さんの地の文が心情がわかってよかったというのです。

どこがよかったかを教えてもらうと、うれしい、かなしいという直接的な表現ではありませんが、確かに心情を推察できる表現でした。

そのような豊かな表現がそこかしこにちりばめれれています。

さすが6年生の文学作品と感心しました。

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5歳児検診についての記事が地方紙一面に掲載されていました。

子どもの心身の発達についての健康診断は1歳半、3歳、就学時(入学半年前~本校は11月20日)です。

11月20日は、子どもにあった学習環境を整備するにはあまりにも遅いのです。

そのような中、国が就学前に適切な支援につなげるため、任意であった5歳児検診を広く行うように支援事業を始めましたという記事でした。(以前から興味をもって推移を見ていた内容です)

松江市では5歳児検診は、5歳児前に保護者にアンケートを実施の上、希望者に会場に集まって集団健診(会場に集まっての健診)を行っている形です。

SDQという子供の強みStrengths と困難さ Difficultiesを測るチェックリストでアンケートを行いますが、その結果、集団健診が必要かなと思われたら、ぜひおすすめします。受けて損はありません。園所の方にもご相談ください。

その子その子に会った教育を行うことために、5歳時健診をご活用いただければと思います。

4月24日(木)

3年生はまちたんけんに出かけます。

2年生の時から進歩して、地図や方位磁針をもって出かけます。

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白地図には、事前にいろいろな情報が書き込まれていました。

準備OKですね。

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いつもお世話になる地域ボランティアのみなさま、ありがとうございます。

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学校に帰ってきてから、方角ごとに土地利用の特色をまとめます。

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実際の航空写真で見るとよりわかりますね。

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5年生の音楽、2部合唱に取り組んでいます。

5年生が参加する連合音楽会に向けてきれいなハーモニーを学習します。

後ろの電子黒板では譜面を触るとそこから伴奏が始まります。

音楽専科の教員は巧みに電子機器を操作していました。

ここでも時代の進歩を感じます。

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同じく5年生教室には保護者の方がメダカをプレゼントしてくださいました。

理科の学習に使わせていただきます。

ありがとうございます。

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4年生は学級活動で係を決めています。

すでに当番は決まっているので、自分たちが工夫する係活動を考えているようです。

きのう、56年生の委員会活動が始まりました。

4年生までの学級活動でどれくらい係活動を工夫したかで、委員会活動の豊かさが決まります。

面白そうな係がいっぱいですね。

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5年生の家庭科、先日の続きです。

家庭の仕事としてさまざまな家事があがったようです。

考えてみれば、今はお風呂掃除は洗剤をかけて洗い流すだけとか、食器洗いは食洗器とか、洗濯は全自動とか、子どもでもできる仕事はかえって増えているように思えます。

どうやら、家事ナンバーワンとして調理に取り組むようです。

「なぜ調理をするのか」考えようというめあてが書かれていますが、どう答えられますか?

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4月22日(火)

5年生は初めての家庭科です。

お手伝いと家の仕事(家事)の違いを考えています。

お手伝いはその仕事のわき役ですが、家事となると主役です。

5年生はもう十分に家事ができる年齢ということでしょう。

これからの人生を生きるにあたって、家庭科は衣食住を筆頭に生活に密着した学習です。

少し先の自立を見通しつつ取り組んでほしいと思います。

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学年が違いますが、教科書を音読している場面です。

上の写真は5年生。物語を地の文、会話文に分けて役割読みをしています。

下の写真は3年生。一斉読みで元気のよい声が響いてきます。

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声に出して本を読むことはとても大切です。

文章の理解は次のように成長していきますが、その基盤となります。

①文字を音声にできることが第一段階・・・一年生で行うひらがなアセスメントで確かめる部分。一斉読みで日本語のリズムを体得することも大切です。

②わからない言葉を調べたり考えたりする第二段階・・・特に抽象概念を表す熟語が難しいです。わからない言葉だらけだと、文章は虫食いの暗号文です。でもある程度のわからない言葉を前後から推測する力も大切です。たつじんテストもこのあたり。

③文が述べている内容を正確にとらえる第三段階・・・「教科書が読めない子どもたち」「シン読解力」(新井紀子)で話題になったのはここのところ。教科書の一義に定まる文章を正確に読めていない子どもがたくさんいるという指摘です。

④要約しながら、文章の要旨をとらえる第四段階・・・常に頭の中でこれまで読んだ内容を要約しながら読み進めますよね。

最近SNSの短文文化の影響が心配されますが、だからこそ国語や他の授業でも教科書の音読は大切です。

今回の全国学力調査でもかなりの文章を読まないと解答できない問題でした。

国語だけではなく、算数、理科もです。

問題はオープンになっていますのでよろしければ。

令和7年度全国学力・学習状況調査の調査問題・正答例・解説資料について:国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research (nier.go.jp)

あと3枚紹介します。

これは時代だなあと思った一枚。自画像を描くのにタブレットを鏡代わりにしています。5年生。

これだと横顔やいろんな角度も行けそうです。

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3年生は初めての地図帳です。富士山はどこかな???

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最後の1枚は4月のベストショットです。

青空学級の子どもと担任がじゃんけんをして和やかに遊んでいます。

にこにこしている二人の様子がとても微笑ましく、うれしい気持ちになりました。

1対1の関係からだんだんと人間関係は広がっていきます。

これから、少しずつ少しずつ関係の輪が広がっていくことでしょう。

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4月21日(月)

聴力検査を待つ3年生。

とても静かで上手にまっていたので、写真を撮りました。

健康診断で順番を待つのは、病院の待合室と同じ。

給食で食事をするのは、レストランと同じ。

公共の場にふさわしい行動をとることができていることをうれしく思います。

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1年生は平仮名の最初の一文字の学習場面でした。

最初の文字は「つ」です。

1画で各文字を選ぶことが多いので、「つ」ですね。

これから、毎日ひらがなを学んでいきます。

より、ていねいに、形を整えて、自分が納得できる字を書いていってほしいと思います。

この、ていねいさがこれからの学習につながります。

下の写真の子は、右上がりの線が書きにくくて何度も直していました。

こうした姿が伸びていく土台だと考えています。

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4月19日(土)

PTA自転車教室でした。

前日におこなった交通安全を誓う会と合わせ、ずっと事故なくすごせますように。

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4月18日(金)

6時間目に6年生がタブレットPCをもって校長室を尋ねてきました。

図工で学校の絵を描くのだそうです。

どのように画面を構成するかを考えるには、いい方法かもしれません。

画像や動画を簡単に撮影してそこそこ大きな画面で見ることができるというのは、様々な学習場面で使えます。

せっかくなので、反対にモデルになってもらいました。

将来の大庭小学校長です。

定年が75歳くらいになっていたら200周年の頃は本当になるかもしれません。

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なるべく偉そうにといったところ、このポーズになりました。

学校の絵の出来上がりも期待していますよ。

4月17日(木)

今日は6年生の全国学力調査です。

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校庭ではスポーツテスト

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どちらも今の自分の力を知るために大切です。

大切なのは、そこから伸びようとすること、伸ばすことができると信じていることです。

4月16日(水)

6年生は理科室で「燃焼と空気」の実験中。

集気びんの下側の隙間から指を動かして空気を送っているのだそうです。

ぐっと科学の実験という感じがしてきます。

明日の全国学力調査では理科も調査教科になっています。

仮説を立て体験したことは深い理解を伴って記憶されるはずです。

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3年生はグループで協力するゲームをしています。

先生が出したお題に順番にミニホワイトボードに答えを書いていきます。

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野菜のお題に①ピーマン②ナス③ごぼう④トマト⑤にんじん・・・といった具合です。

3分間でいくつ見つかったでしょう?

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最後は職員室前の掲示板。

選挙公報を貼ってみました。

6年生は7年後には選挙権を持ちます。

決して遠い日のことではありません。

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可能でしたら、未来の有権者育成のため、ぜひお子さんお孫さんとご一緒に選挙会場にお運びください。

公正な選挙の工夫をたくさん見つけることができて、選挙の大切さに気付くはずです。

例えば、選挙の日に一番で選挙会場に行くと、特別な仕事を頼まれます。

ご興味おありでしたら、早起きで。

4月15日(火)

1年生は文字の前段階で線をなぞる学習をしていました。

丁寧に線をなぞっていましたよ

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その足元には矢印が!!きのうまではなかったものです。

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書き上げたワークシートは矢印に沿って先生のところまで持っていくわけです。

混雑しない工夫ですね。

こうした仕組み化はスムースな生活に欠かせないものです。

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2年生は、たくさんのデータを表やグラフで整理する算数の学習を行っています。

教科書を参考にそれぞれ好きな遊びをカードに書きます。

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黒板に貼っていきますが、当然わかりにくい感じにとなってほしいところでしたが、子どもたちは同じ遊びは同じところに貼っていった模様。

すでに整理の工夫があります。

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その後、グラフ化することへの導入を行いました。

縦に積み上げているのが簡単なグラフです。

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棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、帯グラフ、柱状グラフ、度数分布と小学校だけでもたくさんのグラフを学びます。

データの処理は、現代必須の学習です。

また、3年生は、学校の探検もしていました。

どこにどんな教室があるかを調べて歩きます。

分かっているようで案外わからないものですね。

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6年生のあるクラスは生活目標の具体化を話し合っています。

まずは自分で安全な登下校について考え、グループで話し合っているようです。

最後はクラスでまとめるのでしょうか。

こうした学習では、話し合う過程が大切です。

自分や友達の考えを話し合う中で気運が高まっていくものです。

明日からも頼みましたよ。6年生!

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6年もうひとクラスの外国語科。

アルファベットに触れはじめ、ALTが発話した英単語を子どもたちがスペリングします。

もちろん、教科書で探しながら。

ゲーム化して、文字化するハードルを下げる楽しい授業でした。

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4月14日(月)

1年生は初めての給食でした。

3時間目からレクチャー開始。

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およそ30人分の食管はさぞや重いはず。

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今日はこんなメニューです。

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おいしいと言ってくれました。

おいしそうな顔がモザイク処理するのが残念。

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1日1日学校生活に慣れていきます。

今日はこの後、1年生の下校についていきます。

4月10日(木)

全校登校1日目。

1年生を気遣う高学年。

いい感じです。

保護者の見守りもありがとうございます。

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4月9日(水)

入学式でした。

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新入生59名、全児童466名でスタートです。

入学式の話はいつも同じです。

①園では一番上のお兄さん・お姉さん。小学校でも自信をもって!

②園でつけた力は小学校でも役に立つよ!安心してね!

③目の前にいる6年生も5年前には1年生。みんなも大きく成長するよ!

小学校はゼロスタートではありません。

園でつけた力を安心して発揮してほしいと願っています。

明日は全校児童がそろって登校します。

4月8日(火)

令和7年度1学期始業式です。

昨日夕方には、学級担任が新しい学級で子どもたちを迎える準備をしていました。

黒板アートあり、メッセージあり、教材やノートを置いておいたり、あえて何も書かれていなかったり、だれかわからないように活字で掲示したりと様々です。

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校長からは、次のように話しました。

春休みは元気で過ごせましたか?

終業式で、風邪を治すのは薬ではなく、自分のからだの力だというお話をしました。心や頭を成長させて自分をよくするのは自分自身です。

皆さんは、今年何をがんばろうと思っていますか?

どんな自分になりたいと思っていますか?

友達を大切にするのと同じように、自分のことも大切にして、自分をよくしていきましょう。

「だめだあ」という友達がいたら『そんなことないよ』と励ますでしょう。

「恥ずかしいなあ」という友達がいたら『一緒にやってみる?』と誘うでしょう。

「めんどくさいなあ」という友達がいたら、 『始めたら面白いかも』と声をかけるでしょう。

「どうせできないよ」という友達がいたら、『やってみようよ』と勇気づけるでしょう。

同じことを自分にも話しかけてみてください。

忘れないうちにキャリアパスポートにも、自分が決めた自分ががんばることを書いてくださいね。

友達や家の人に宣言するのもいいですよ。

同じように、よいクラスをつくるのは自分たちです。新しいクラスでしっかり話し合ってみんなが大切にされる学級をつくりましょう。

よい学校をつくるのも自分たちです。大庭小学校は今年も「誰もが大切にされる学校」目指します。特に高学年、自分たちでアイディアを出してみんなが大切にされる学校づくりに力を貸してください。

それでは、皆さんが成長する、よくなるために支えてくれる学級担任を含め、先生たちを紹介します。

担任の先生は決まっていますが、学年の先生、全校の先生が全員の子どもの担任だと思って頑張ります。

先生たちはみんな、皆さんが成長する姿、良くなろうと頑張っている姿が大好きです。

みなさんの成長を楽しみにしています。

緑字の部分は、人を大切にするように自分を大切にするセルフコンパッションという考えを話しています。

人を大切にすると、そのままでいいよという甘やかしでもなく、頑張らなきゃだめだという強制でもない、思いやりのある言葉や行動になります。

これを自分にも向けてほしいと願って、話しました。

4月2日(水)

多くの職員が集まって、1回目の職員会議を行いました。

いつも通り、ワークショップで始めました。

アドジャンというワークで互いに好きなものなどを話して体も心も温めた後で、

今回は「学校とは?」辞書に記述するとしたらどう定義するかを聞いてみました。

電子黒板にそれぞれの端末から自分の考えを入力します。

即座に、人の考えを見ることができます。

子どもでいうと、どう書けばいいのかというヒントが出ることになります。

これからの学校のスタンダードとなる手法でしょう。

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どんな考えが出たかというと、

「人が集まって学習や活動を共にすることで社会性を培うところ」

「人とのかかわりや学ぶ楽しさを知るところ」

「学ぶために集う場所」

「学校を拠点として、人が学びを高める場所」

「学習するところ」

「人とのかかわり方を学ぶ場」

「人とのかかわりを通して学ぶ場」

「みんなで協働して学習や生活をし、高め合っていくところ」

「社会で生きていくための力をつけていくところ」

「自分を見つけるところ」 ←←←これいい定義です!

「人との触れ合いを通じて、想いを育む場所」

「学習や生活の仕方、コミュニケーションの取り方などを学ぶ場所」

「小さな社会」

「平和な世の中をつくるための学びの場」

「将来の自立と社会参画ができるための準備の場」

「みんなでいっしょに関わりながら学ぶところ」

「みんなで学び自立するための力をつける場所」

「人と人が関わり合いながら物事を学ぶ場所」

「人とのかかわり、仲間づくりを通して、心を育てる場」

「みんなで学べるところ」

「学習したり生活を送ったりする場所」

「人と集まり、自立に向けて様々なコミュニケーション能力など社会性を身につける場所」

「社会に出る前に練習するところ」

「折り合いをつけて人とかかわりながら学ぶところ」

佐藤は「小さな(未来)社会、社会への橋渡し」と考えています。

教育は本来、一人一人の夢や志、目標を実現し、よりよい社会を創るためのものです。

くわしくは学校だより1号で!

皆様でしたらどのように定義されますか?

自分の仕事の意義を確かめて仕事始めです!!!

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