12月の大庭小日記

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12月25日(木)

2学期終業式でした。

校長からはこんな話をしました。

前日までには職員に原稿を見てもらっています。

その後の学年、学級での話につなげてもらいたいからです。

記憶は後ろの方が強く残るので、一本筋の通った話にしたいのです。

 2学期もいろいろな成長の場がありました。自分がどんな成長をしたか、振り返ってみましょう。

 9月体育会 まだ暑い中力いっぱい競技をしました。6年生は全校をリードして...1年生は初めての体育会...

 10月音楽会 気持ちを合わせて歌ったり、演奏したりしました。5年生は連合音楽会・・・、3年生は一緒に出演...

 ふだんの授業ではどうでしょう?一番心に残っている授業はなんでしたか?4年生は学級会の話し合い...、2年生はかけ算九九...

 心に浮かんだ成長は、うまくいったかどうかではなく、きっとあなたが何かにチャレンジしたことだと思います。自分でチャレンジしないと成長はありませんものね。

 チャレンジと言えば、12月は40分授業にチャレンジして、アンケートにも答えてくれてありがとう。アンケートは全部読ませてもらいました。よかったという意見と困ったという意見が両方ありました。だから今すぐ40分にすることはしません。どれも、わかるようになりたい、よりよくなりたいという気持ちが基になっていてうれしく思いました。

 みなさんや先生たちの意見を聞いてこれからどうするかを考えていきます。子どもも先生たちも、余裕があるといいなあと思っているのはかわらないので、もうすこし作戦を考えます。

 校長先生がみなさんの感想でうれしかったのは、自分で選ぶチャレンジタイムが良かったという人が多くいたことです。時と場があれば、あれしなさい、これはダメと言わなくても、皆さんが自分でチャレンジしていけることがよくわかりました。これは大人になったときとても大切なことです。自分で学びを選ぶチャレンジも増やしていきたいと思いました。

 明日から冬休みです。2週間とたくさんある時間に皆さんは何にチャレンジしたいと思いますか?ロングチャレンジタイムです。年があらたまるお正月は、できなかったことやもっと伸ばしたいことにチャレンジする目標を立てるにはとても良いチャンスです。ぜひじっくり考えてみてください。

 それでは、みなさんよいお年を。1月8日に新しい目標をもって元気で登校しましょう。

音楽主任の発案で、高学年担任がサンタの帽子をかぶって鈴を鳴らし踊って体育館から子どもたちを見送りました。

子どもたち大喜びでしたよ。

その後はそれぞれの学年・学級で冬休みのくらしなどの学習をしています。

5年生は連合音楽会のビデオを見て、自分たちの成長とポテンシャルを確かめました。

どの学年も、自分の成長と伸びしろを確認しているはずです。

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また、課題を確かめたり・・・

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掃除がんばり賞やオリジナルの表彰をしてもらったり・・・

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身の回りをきれいにしたり・・・とそれぞれの時間を過ごしました。

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3学期はまとめの学期とよく言いますが、次の学年への橋渡しの学期でもあります。

自分が目指す○年生に向けて、チャレンジする3か月としたいものです。

チャレンジは、子どもだけではありません。

大人(教員)もまた、40分授業の実験のように次の年に向けてチャレンジをしていく学期となります。

学校評価のアンケートも貴重なデータです。ありがとうございました。

新年も、学校は新しいことにチャレンジしているのだなと見守りご協力いただきますようお願いして、本年の更新を終わります。

良いお年をお迎えください。

12月23日(火)

雪化粧した大山がよく見える気持ちのよい日です。

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学校をまわっていると、お楽しみ会的な内容かテストかといった冬休みまであと3日です。

2年生は、生活科で栽培したお米のパーティーです。

モザイクをかけるのがもったいない素敵な笑顔でおにぎりをほおばっていました。

廊下で感想を聞いていると「苦労したかいがあった」と聞こえてきました。

たしかに4月18日の種まきから今日のパーティーまで長かったですね。

苦労してがんばったかいがあったと思える体験をたくさんしてほしいと願います。

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1年生は秋の材料をつかったおもちゃやさんです。

いろいろ出来上がっていて楽しそうです。

生活科ですが、楽しみな会ですね。

自分たちで面白いことをつくることが今後に生きてきます。

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3年生のお楽しみはメニュー豊富。

ここではジャスチャーゲームです。

各学級それぞれ、学級目標に向けてポイントをためてこの日を迎えます。

3年生くらいだと会の司会進行も子どもたちがスムースに行っている様子です。

これも「くろうしたかいがあった」でしょうか。

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12月22日(月)

まもなく冬休みということで、自分のペースで課題を勧める学習が多くなります。

3年生に出ている課題は①国語の作文②スキルとテスト・・・そして③パーティーの準備!!

③のところには名前磁石が貼ってあるので、課題が終わった子から準備をしているのかもしれません。

楽しみですね。

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1年生は図を描いて考える算数の学習です。

そうです。2年生のテープ図の前段階、1年生は○をかいて考えます。

ここでは「9人が並んでいて前から5番目にゆうとさんがいる時、うしろには何人いるか」を聞いています。

別の時は「前に4人います」という書き方もあります。

混乱しますね。

ことばを具体的に絵や図にすることは、2年生も苦戦していましたが、1年生にも難しい概念です。

隣のクラスはちょうどこの単元のテストをしていました。

やはり、難しかったようです。

それでも、図で書かないと、問題文の数字をてきとうに足したり引いたりすることになりがちです。

ゆっくりでも、自分の頭で考えることが大切です。

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2年生はかけ算九九。

81問のテストに挑戦中です。

もう少しの子が休み時間に、九九の暗唱に挑戦しに来ます。

一桁の足し算、引き算、(割り切れる)割り算は、かけ算九九と同じく覚えてしまってほしいものです。

そうすると、計算に時間を使わずに上のような考える問題で思考力を伸ばせます。

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12月19日(金)

2年生の版画はカラー紙版画です。

このあと、水で濡らした紙で写真の切り絵を写し取ります。

版の状態でも十分素敵です。

紙版画のよさは、題材を動かしながら構図を決められるところです。

センスが広がります。

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12月18日(木)

5年生版画の様子です。

二人で協力して摺り上げました。

陽刻といって内側を彫っています。

細い線はかなり気を付けて彫ったはずです。

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図工は、同じ題材、同じ材料で取り組んでも、ずいぶんとペースが違います。

この日も摺りをしていたのは4人だけでした。

時には図工のように、他の教科を学ぶことができないかなあと思います。

自分のペースで、計画を立てて取り組む・・・本校で取り組む「選ぶ学び」ですが、その一つの形が図工の中にあるように思います。

12月17日(水)

5年生家庭科の調理実習です。

ごはんとみそ汁を作ります。

自分で食事を管理できることは、生きる土台となります。

お手伝いは、子どもが工夫できるものがよいと言いますので、冬休みはみそ汁は子どもの役割というのもいいですね。

具は油揚げとねぎと大根です。

ふだんあまり好きというほどでもない大根を、「あまい、あまい」と言って食べていたそうです。

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そのいい香りがする調理室の向かいの6年生は理科で発電機をつかった手回しライト作成中です。

理科には必ずモノづくりに取り組みます。

身の回りにあるものが、どのように原理で動いているのかをすべて知ることは難しいです。

たとえば、水洗トイレが流れる仕組みとか、電話が通じる仕組みとかを理解している人は少ないでしょう。

でも、そうした身の回りのものが、科学の力で私たちのくらしを豊かにしてくれています。

その代表として発電の仕組みを学習しているわけです。

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「見る、読む、聞く」が学習の中心となりますが、こうして「手を動かす」学習もまた大切です。

12月16日(火)

2年生は2つの量をテープ図で比べて計算する学習をしています。

「赤いリボンは30センチメートルで、青いリボンは赤いリボンより10センチ長いです」とか

「短いです。青いリボンは何センチでしょう」といった問題です。

問題文を読んだだけだと、どちらだろうと頭を悩ます子が結構います。

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そして、赤が長かったり、青が長かったりという図が見られました。

また、テープ図を描くのは初めてなので長さやお金をテープ図として概念化することに抵抗がある子もいます。

テープ図自体はイメージなので正確である必要はありませんが、二つのテープ図の違いが10センチメートルであると見立てる力が必要です。

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まず「○○が△△よりも□だけ長いOR短い」という文の意味を正確にとらえる必要があります。

これには逆に図の方からに上のような比較する文を作ってみるとよさそうです。

次にテープ図は「だいたい」で書けばよいということがわかるとよいです。イメージですから、製図とは違います。

今回絵で描いていたものはテープ図にかわりやがて線分図にかわります。

はて?と思ったときに図にすることはとても役立ちます。

島根県知事が注目された「椅子4脚で7kgなら48脚で何kg?」という2023全国学力調査の問題も、椅子の代わりに〇を48個書いて4つずつ○で囲えば、解くことができます。

かけ算を学習したばかりの2年生でも絵やテープ図を使えば「4つずつの○は12個できた」「ひとつの○が7キロだから7×12で...」残念九九を超えてしまいました。

文章題を解くときには、図を描いて頭を整理することが大切です。

難しければ、絵でもよいのです。

ずっと使える力です。

3年生の食の学習。例によって南センターの栄養士さんが来てくださいました。

3つの栄養素(タンパク質・炭水化物・ビタミンなど)の学習です。

分類表を見ながら仲間分け・・・給食のもやしは?

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6年生は、明治後期から大正時代にかけての導入です。

この単元を貫く問いは「日本が世界に踏み出す中で行った取り組みは国内外にどのような変化をもたらしたか」です。

歴史の学習では時代の変化を「なぜ変わったか」or「どのように変わったか」と考えて問いをつくることが定番です。

時代を大きくとらえるわけですね。

今後、条約改正、日清・日露戦争、大正時代の民主運動など時代の特徴を捉えていきます。

政治・外交・文化といった社会の目で時代をとらえます。

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この授業のポイントは、導入でノルマントン号事件を取り上げ、その後、教科書を概観していったことです。

次のページには条約改正のことが、その次のページには戦争のことが、その次は・・・

ざっくり見通しを持ったこと。

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そして、ここてもルーブリックをつかって自分で学習を進めていくことができるようにしていることです。

調べ方やノートのまとめ方はこれまでも繰り返していますから、自分の力で取り組んでいくわけですね。

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子どもたちが自分の力でできることであれば、自分で取り組む方がよいのです。

友達を一緒にできることは、誰かと一緒に取り組んだらいいのです。

いずれ自分一人でできるようになります。

社会に先生はいないのですから、自分たちで課題を解決していくのです。

その時、教師にとって、子ども(たち)だけではできない場面こそが出番です。

今回でいえば、課題設定のこの時間、子どもたちのやる気を引き出す役割がまさしく教師の仕事です。

12月15日(月)

今週もインフルエンザは猛威を振るっています。

出席停止や学級閉鎖は感染症拡大予防の措置ですので、致し方ないのですが・・・

みなさま、お気を付けください。

さて、3年生の社会科では警察を中心とした地域の安全を守る仕事のまとめをしています。

これまでにさまざまな「まとめ」を経験した3年生は、リーフレット、新聞、スライドなどそれぞれが選んだ方法で取り組みます。

内容も自分が興味を持ったことを授業での学習をさらに深堀りして、まとめていました。

一人で取り組むか、助け合って取り組むかも選択します。

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スライド作成中。キーボードもローマ字入力です。

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こちらは、新聞にまとめます。

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インターネットや図書資料、見学で学んだことも取り入れます。

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これができると学級閉鎖でも、きっと自分の興味のあることを探究していけるでしょう。

警察や消防などの公共性の高い仕事から世の中の他の仕事にも興味が広がっていくといいですね。

教科書を中心に学んでいくと、ハテナと思うことがたくさん出てくるはずです。

ふだんの授業は、内容が決まっていますから、そちらに進むことはできないのですが、そのハテナを記録しておいて、興味をもったことについて学んでいく機会を作ってやりたいものです。

総合的な学習の時間はそんなふうにも使えるはずです。

12月8日~12日の1週間

今週は、インフルエンザの流行がすごかったのです。

週初めは、それほどと思いましたが、結局3学級の学級閉鎖となりました。

来週も心配です。

みなさまどうぞお気をつけてお過ごしください。

ばたばたで、更新ままならずの1週間でした。

そんな中ですが10日には、大庭小学校区の幼小連携の会を行いました。

午前中につわぶきこども園やましろさんの保育公開を参観し、午後は本校で話し合いを行いました。

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コロナウィルスから復活して4年目で、私たちも随分と園所の方々と親しくお話ができる関係になりました。

そこで今回は、話し合いのテーマを小学校の教員から幼児教育のみなさんへお願いしたいことをテーマにしました。

小学校の参加者は、1・2年の担任です。

日々悩みがあるということを正直に園所のみなさんに相談させていただくことにしました。

ともすれば、この話題は小学校の下請けを求めているように思えてしまいますが、4年間の人間関係の蓄積で正直に話すことが大きな実りをもたらすことを期待しての設定です。

ひとつのグループでは、1年生の子が友達とのトラブルをすぐに教員に訴えて自力解決に取り組まないことが話題となりました。

園所では年長のお兄さん・お姉さんとして活躍し、おそらく自分たちでトラブルも解決していた子どもが小学校では、なぜか先生を頼るのはなぜでしょう?

3年間以上、同じメンバー同じ環境で育ってきた子どもたちにとって、20~30の施設から入学する小学校は随分と環境が違うということなのでしょう。

ではどうするか?

この3年間は、校区内の年長児さんが集合して合同保育を行って、入学後の大きな集団に慣れるようにしています。

来週の17日(水)には、大庭小学校の体育館で1年生と年長児さんの交流会が行われます。

ぜひ、小学校に安心して入学してくれるよう願っています。

12月5日(金)

2日間の個人懇談にご来校いただいたみなさま、ありがとうございました。

対面でお話しすることで、子どもたちについてご家庭と保護者が共通理解し、それぞれの役割を果たしていければと思います。

どちらも子ども(たち)の応援団でいきましょう。

さて、3年生の国語です。

学校生活の中で自分の好きな時間についてスピーチをしています。

5人一組でやっていたのですが、4人組があったので入れてもらいました。

タイピングの時間、休み時間、読書の時間、給食の時間・・・と様々でしたが、私の聞いたグループはその子もしっかりとお話していました。

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中でもこのスピーチは聞いていて、とてもうれしくなりました。

みなさんスポーツは好きですか?ぼくが好きな時間は、休み時間です。

なぜかというと野球が好きだからです。

U先生と野球をするときは、この時間が続いてほしいなと思いました。

ボールを投げたときは、たくさん飛んで、打ったら空高く飛ぶからです。

私にとって野球をする時間は、先生と野球をする時間が続けばいいなあと思いました。

最後の一文は主述のつながりがずれていますが、そんなことより、大好きな時間ということがあふれています。

入れてくれてありがとう。

12月4日(木)

登校時間に当たらなくって良かったと思う雪と風の時間帯もありました。

子どもたちにはぜひてぶくろをという話をします。ついつい、ポケットに手が行きがちですからね。

さて、寒い中でしたが、1時間目は全校児童が集まっての人権集会でした。

明るく居心地の良い学校をつくろうと環境・福祉委員会さんの企画です。

友達について考える絵本の読み聞かせ

友達との関わりに関するクイズ

今月の歌「魔法のあいことば」素敵な歌詞です。掲載はできないと思うのでよかったら検索してみてください。

学校をよりよくしようとする子どもたちの自発的な活動はとても大切です。

委員会担当の教員もできる限り、子どもたちの発想を生かしてくれたのではと思います。

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4年生はその直後に目の不自由な方から盲導犬などについてお話をうかがいました。

人権についてたくさん考える日になりましたね。

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3年生は古志原交番の方にお話をうかがいました。

事故や事件から人々を守るという点ではこれも広く人権を守る学習かもしれません。

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集会の最後には校長からと言ってもらうことが多いです。

知育・徳育・体育 学校では頭と心と体を育てます。

頭は勉強をして、体は運動をして育てるのですが、心はどうやって育てることができるのでしょうね。

前の日曜日に掃除の会の方と一緒にトイレ掃除をしました。

一生懸命、便器や床を磨きました。

掃除を一生懸命することが心をきれいにすることになりそうです。

他には何があるでしょう。

読書(心の栄養)、

友達への関わり方(思いやり)、

食事(命を大事にいただく)、

言葉遣いやあいさつ・・・

心は見えないから、育てたり、きれいにしたり、磨いたりすることが難しいですね。

だから、目の前の何かをすることで育てることができます。

掃除も、読書も、友達への接し方も、食事も、言葉遣い・・・どれも考え次第で心を育てる場になるのですね。


12月2日(火)

霧の朝でした。

5年生が今日、6年生が明日、松江市の学力調査で力試しをします。

今回はCBTというコンピュータを使った調査です。

保護者のみなさま、ぜひ感想をきいてみてください。

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CBTという方法は目新しいのですが、やはり1回のテストですべての力を測ることはできません。

テストというとどうしても結果の点数に目が行きがちですが、大事なのは何がわかっていて何がわかっていないのかと確かめることです。

調査をひとつの目安として自分の得意を伸ばしたり、苦手に取り組んだりしてくれたらいいなと願っています。

12月1日(月)

朝の青空から一転の雨でした。

いよいよ冬がやってきそうです。

今週は個人懇談もあります。

お気をつけてお出かけください。

日曜日には掃除に学ぶ会の方に1階渡り廊下横の男子トイレをピカピカにしていただきました。

外からも使えるトイレなので、ご使用になった方もいらっしゃるかもしれません。

経年変化か床が茶色くなっていたのですが、本来の色味を取り戻し、明るくなりました。

「私たちは心を取り出して磨くことはできない。だから見えるところを磨きます」という心得は本当にそうだなあと思います。

日本の学校では自分たちで掃除をします(外国では珍しい)

働き方改革は待ったなしなのですが、掃除の時間は確保したいと思います。

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よく知徳体と言いますが、知は勉強、体は運動で伸ばすことができますが、徳はどうすれば伸ばすことができるでしょうか?

その一つとして、掃除があるように思います。

無心に便器や床を磨きながら、そんなことを考えました。

今日もたくさんミシンボランティアの方に来ていただきました。

トイレ掃除にしても、ミシンボランティアにしても、お出かけいただいた皆さま、本当にありがとうございます。DSCF0937.JPG

午後には、3年生の研究授業公開がありました。

全校の教員が集まって、子どもたちは緊張気味?

3年目の研究テーマは引き続き「選ぶ学び」です。

子どもたちはweb上のルーブリック(学習進行表+自己評価表)をもとに何にどのように取り組むかを決めます。

国語の説明文の学習ですので、①音読②段落の確認・意味調べ③感想の3コースから選択します。(2枚目)

一人でやるか、ペア・グループでやるか、先生とやるかも選択できるようになっていて、電子黒板に集約されます。(3枚目)DSCF0939.JPG

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今回は音読を選んだ子どもが多かったようです。

意味調べを選んでいる子に聞くと、やりやすそうだからと答えました。自分なりの理由があるわけですね。

感想を書いている子は、疑問に思ったことを調べてみたかったようです。なるほどなるほど。

それぞれ、自分なりの理由で、選ぶ学びを実現していました。

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自己選択について津田小学校の学校だよりになるほどという文章があったので引用して終わります。

ある本の 中で 、 日本人2万人アンケート を実施し 「『所得』『学歴』『自己決定』『健康』『人間関係』の中で幸福を感じるのはどれか 」という調査 がありました。

その結果、1番は「健康」、2番は「人間関係」で3番が「自己決定」になったそうです。

つまり、「所得」や「学歴」よりも「自己決定度」が高いと幸福感は高くなるということでした。

続けて「自己決定力」を育むためには「小さなことを自分で決める経験を積むこと」「子どもの意見(決定)に『どうして?』と尋ねること」が大事 とありました 。

どのおもちゃで遊ぶ の か、今日は何色の服を着るのか、今日の予定はどうするのかなど自分で決め 、「どうして?」と尋ねることで自分の意見、考え がより深まり、自分で考え決める力 が 伸 びるということでした 。

学校での生活や学習場面では自己決定をする場や瞬間が多くあります。

その一つ一つの場面において、子どもたち一人一人を見つめ、自己決定を促しながら、今後も教育活動に取り組んでいきたいと思っています。

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