12/19 島根大学の松本教授と学生さんによる月の学習を行いました。

月の満ち欠けを視点を変えて見る学習です。

月はいろいろな形で見えるけど、実はいつも同じ形に見えるというもので、

JAXA(宇宙航空研究開発機構)との連携した取組とのことでした。

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DSCN9644.JPG半月

IMG_0608.JPG三日月

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映像で解説がある中で、

「月は同じ面を地球に向けている」ことはよく知られていますが、

「月が揺れている」ことを知りました。ビックリでした。

月の満ち欠けを全員が一斉に理解できるように配慮された装置でした。

こどもたちは、宇宙のある方向から見た月の形は、

いつも同じ形に見えることに、驚きながら納得していました。

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