子どもたちの様子から(12月13日)
佐太小学校では、12月2日(月)~12月11日(水)の人権週間に合わせて、佐太小学校人権週間として様々な取組を行いました。
その一つとして、生活委員会が、人権フェスティバルを行いました。
一つ目のコーナーが、「人権だるまさんがころんだ」です。
ふつうの「だるまさんがころんだ」との違いは、「だるまさんがころんだ」と言う代わりに、こどもたちが考えた人権標語を言うところです。
もう一つは、「人権紙飛行機飛ばし」です。
紙に、人権にかかわる言葉を書き、それを紙飛行機にして飛ばすというゲームです。
こどもたちは、「人権ってどんなこと?」と考えながら、楽しくフェスティバルに参加していました。
この他にも、様々な取組を行いました。
その一つとして「佐太っ子の笑顔輝木(かがやき)」を紹介します。
こどもたちは、友達のいいところをたくさん見つけてカードに書き、それを笑顔輝木に飾りました。
笑顔輝木が、こどもたちの良いところでいっぱいになりました。
そして、鹿島町の人権標語に選ばれたこどもたちは、お昼の放送で、人権標語に込めた自分の想いや願いを紹介しました。
どのこどもたちも、しっかりと全校に紹介することができました。
自分も周囲の人たちも大切にできる佐太っ子たちは、これからも笑顔輝く佐太小学校をつくるためにがんばっていきます!