子どもたちの様子から(9月18日)
5年生の社会科の学習の研究授業がありました。
水産業に関わる2つの資料(グラフ)を読み取り、そこから気が付いたことをタブレットに書き込み、話し合いました。
そして、学習の後半には、これからの日本の漁業について大切なことについてグループで話し合いました。
今回、教室に2台の電子黒板を入れて、子どもたちが2つのグラフから考えたことを表示することを試みました。
子どもたちは、グラフで読み取ったことや、これまで学習した内容や、自分が知っていることなどを多角的にまとめながら、自分の考えを伝え合っていました。