こどもたちの様子から(1月30日)
今日は、令和7年最初のごずっこタイム(朝の読み聞かせ)がありました。
朝、昇降口で「今朝はごずっこタイムだね。」と声をかけると、こどもたちは、「そうそう!」と、とても嬉しそうな表情でこたえ、急いで教室に向かって行きました。
どの教室のこどもたちも、ボランティアさんの読み聞かせの世界にどっぷり浸りながら聴いていました。
ボランティアのみなさん、ありがとうございます。
3学期もよろしくお願いいたします。
次に、昨日3年生は、社会科の学習で消防団の方に来ていただいて消防団の仕事について勉強をしました。
松江消防署から2名、佐太地区の消防団の方が2名、カメリア隊(女性消防団)の方が2名と、たくさんの方に来ていただきました。
お話を聞いたり、実際に消火活動で使ういろいろなものを見たり、触らせてもらったりして、しっかり勉強しました。
こどもたちへのメッセージとして、「火は襲い掛かってくるから、(こどもたちは)自分でどうにかしようとするのではなく、大人の人に知らせることが一番大切です。」と強調して伝えておられたことが心に残りました。
みなさま、お忙しい中お出かけくださりありがとうございました。