こどもたちの様子から(4月15日)
今日は2校時に1・2年生対象の交通安全教室がありました。
佐太駐在所の方に来ていただいて、横断歩道の渡り方について教えていただきました。
小学校に入学して、一人で行動する機会が増える7歳の時期は、歩行中の交通事故のリスクが急激に高まるそうです。
こどもたち自身が、交通事故に合わないためにどんなことに気をつけたらいいのかを今日の交通安全教室では教えてもらい、実際に歩いてみました。
渡り終えると、自分から、停まってくれた車におじぎをする1・2年生のこどもたちでした。
ほんとうに素敵です!
ただ、今日のこの学習で、もう安心というわけではありません。
一つしかない大切な命を守るためには、毎日気をつけることが大切です。
安全に登下校できるよう、これからも声がけや指導をしていきます。