今日は、2年生の国語の研究授業がありました。

恵曇保育所、御津保育所の先生方も参加してくださいました。

今日は、「しを読もう」という単元で、こどもたちが、言葉の響きやリズムを楽しみながら音読し、詩のおもしろいところや素敵なところを見つけることをねらいとした学習でした。

詩「いろんなおとのあめ」からは、雨の様子を表す音【擬声語】の表現を見つけました。

こどもたちの中には、それをどんな風に表現して読むかを考え、工夫するこどももいました。

「ぴとん」という音を、自分の実体験からイメージして優しく読む姿が素敵だなと思いました。

次の時間には、このような工夫した読みが、こどもたちからたくさん生まれそうです。

詩「空にぐうんと手をのばせ」では、動作化を取り入れながら読んでいました。

言葉に着目して、それを声や体で表現する素敵な読みに、もっともっとなるのではと楽しみです。

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