こどもたちの様子から(11月14日)~授業公開編~
昨日の午後は、人権教育の授業公開と学級懇談会を行いました。
佐太小学校では、『みんなの笑顔輝く佐太小』をスローガンに掲げ、『人権尊重の精神に基づいて、身の回りにある、差別や偏見、不合理を見抜き、それを許さない強い心を育てるとともに、思いやりの心をもって互いに認め合い、励まし合って問題を解決しようとする実践力のある児童を育成する。』ことを目指し、日々取組を進め努力しています。
1年生、2年生、5年生は道徳を、3年生と4年生は学級活動を、6年生は社会科の学習を見ていただきました。
学年によっては、保護者の方にも入っていただき、一緒に考えていただいたりもしました。
どの学年のこどもたちも、真剣に学習に向かい、人権について考えることができました。












また、PTA文化研修部さんが計画し、「親学」研修も開催されました。
「こんなこどもに育ってほしい」というテーマで、小グループに分かれて意見を交わしました。
とても和やかで温かい雰囲気の中、保護者の方々の積極的な意見のやりとりがみられ、とてもよい研修となりました。

