こどもたちの様子から(12月18日)
朝、道路横の気温表示は5℃と低かったですが、時間がたつにつれて青空が広がり気温も高くなり、とても過ごしやすい一日となりました。
1年生、2年生、6年生は算数の学習をしていました。
1年生は数量の関係(引かれる数と引く数の大きさ)に着目して、計算の仕方を考え、答えを求めていました。
こどもたちは、「簡単だよ~。」と言いながら、次々と問題に答えていました。

2年生は、文章題から図をかき、式を立て、その理由を考えていました。
学習したことを使って、ノートに説明を書いていました。

6年生は、表を使って考えるという課題に対して、『どのような表にするとよいのか』『早く正確に答えを導き出すにはどうしたらよいのか』などを考えて、取り組んでいました。
【自分でよいやり方を考える】いろいろな場面で生きてくるとても大切な力です。

3・4年生は、体育で「テニピン」をしていました。
学習した当初はなかなかラリーが続きませんでしたが、回数を重ねるたびに上達し、ラリーも続くようになりました。
待っている間、壁打ちをしていたペアは、まるでスカッシュをしているみたいに続いていました。


5年生は、書初めをしていました。
シーンと静まり返った体育館で、誰もが集中して、筆を運んでいました。
のびやかで素敵な作品が仕上がりました。
