子どもたちの様子から(4月23日)
今日4年生は、国語の学習で、図書館について学習をしました。
最初は、学校司書さんから、図書館の使い方について、約束を確認しました。
佐太小学校で1回に借りることができる冊数は、3~5冊です。
なぜ3~5冊かというと・・・
2冊は、指定の本から選ぶためです。
借りる本のうち1冊は、鹿島ふれあい学園で話し合って決められている「かしまっこの本」(ビンゴの本)(「海コース」「浜コース」「川コース」「山コース」)、そして、もう1冊は、学年の本だなの本です。
次に、先生から【「本さがし名人」になろう】と、図書館の本の分類について教えてもらいました。
図書館で本がどのようなきまりで並べられているのかや、ラベルの記号の仕組みを知った後、実際に、自分たちで本を探して、ワークシートに記入しました。
今年も佐太小学校では「家読」(うちどく)を行っています。
「家読カード」には、その月に読んだ本の中からおすすめの本を紹介する欄があります。
本のタイトルだけでなく、おすすめの理由も書いてくれている人もいます。
たくさんの本と友達になってほしいですね!