子どもたちの様子から(7月16日)
一学期最後の週が始まりました。
今日、図書館では5年生が夏休みに読む本を借りていました。
佐太小学校では、毎日の宿題で「家読(うちどく)」10分をして本に親しんでいますが、
夏休みは時間もしっかりとれるので、いつもよりも長いお話や難しいお話にもチャレンジできます。
学校司書の先生から、「みんなとても考えていい本を選んでいましたよ。」と教えてもらいました。
話題をもう一つ。
1年生が、タブレットドリル(算数)をしていました。
タブレットを上手に扱いながら、自分のペースでみんながんばっていました。
「どうするんだっけ?」と扱いに困っても、友達どうしで教え合ってすぐ解決していました。
子どもたちは、あっという間に学んで上手に使いこなせるようになりますね。