子どもたちの様子から（１０月９日）

今日はそれぞれの学年の様子を紹介します。

１年生は、体育館で学習発表会の練習をしていました。

友達と声をそろえて、楽しく体を動かしながら練習をしていました。

元気いっぱいの１年生の姿に、元気をもらいました。

２年生は、算数の学習をしていました。

今日は、九九の学習（５の段）をしていました。

「１つの箱に５つのコップが入った箱が、８箱ある。コップは何個ありますか？」

単に５×８＝４０が言えることが重要ではなく、５個の８つ分ということが、子どもたちの中でしっかりイメージできることが大切ですね。

そして、教室には、「１・２年生の遠足の日が晴れますように！」と願って作った、たくさんのてるてる坊主が飾られていました。

３年生は、外国語活動の学習をしていました。

とても美しい声で、ABCの歌を歌っていました。（思わず聞き惚れてしまいました。）

子どもたちは、体でアルファベットを表現していました。

相手が見て分かるようにアルファベットを表現するのは難しかったです。

４年生は、理科の学習をしていました。

水蒸気が冷やされるとどうなるのか？というテーマで、黒板の図に書き込みをしながら、一生懸命説明をしていました。

空気中に水蒸気が存在していることを、普段の生活で感じることはないのですが、冷やされたコップにつく水滴からしっかり考えていました。

５年生は、国語の学習をしていました。

前回見たときは、タブレットのワークシートに気づいたことを書きこんでいましたが、今日はグループで読み取ったことについて意見を交換していました。

宮沢賢治「注文の多い料理店」とても面白くて深いお話で、その世界に引き込まれてしまいます。

６年生は、家庭科の学習をしていました。

来週行う調理実習の計画を、グループごとに相談していました。

じゃがいもを使った料理ですが、グループによって、ちょっとずつ違っていて面白かったです。

今日、クラブの指導に来られた地域の方が、

「調理実習でした料理を、家でもやってくれるんですよ。」

と教えてくださいました。

とっても素敵なことですね！！！