食の学習を行いました(2年生)
10月8日(火)、2年生は「食の学習」を行いました。
「食の学習」とは、1年生から6年生まで、学年に応じた内容(食物、栄養バランス、食生活等)を学び、小学校6年間を通して「食事と生活・健康」について学ぶ時間です。
この日は、松江南給食センターの栄養士の先生を講師に迎え、2年生が「食物の旬」について学びました。
「食の学習ノート」を使いながら、野菜の名前を調べたり、その野菜の旬の季節を学んだりしました。「しいたけの旬は秋かな。」「ブロッコリーの旬は冬かな。」など、自分の考えを発表しました。
旬の野菜は、一番おいしく、栄養が豊富に入っていることを学びました。子どもたちの中には、「旬になるとその野菜がたくさんとれる(収穫できる)から、値段が安いと思う」という意見もあり、旬のよさについて様々な視点で学びました。