松江市のハザードマップについて学びました(6年生)
昨日は、松江市内で大雨による被害があり、皆様におかれては大変ご心配されたことと思います。午後の急なメール連絡にもかかわらず、皆様のご理解ご協力により無事に集団下校をすることができました。本当にありがとうございました。
7月10日(水)、6年生は、理科の学習「地球に生きる」において、記録的な大雨にどのように対応するかを学びました。
この授業では、大雨の被害を学ぶとともに、自分たちの住む町の危険度や被害の可能性を考えました。インターネットを使い、松江市のハザードマップを検索し、ハザードマップで自分の家を確認したり、避難所を確認したりしました。そして、雑賀小学校周辺の被害の可能性を考えました。

災害について考え、災害に備えることは、現代社会に生きる上で大切なスキルです。子どもたちには、「災害時に命を守る」ためにはどのような行動が大切かを考えさせたいと思います。