税金のことを学びました(6年生)
7月9日(水)、6年生は租税教室を行い、税金のことを学びました。
租税教室講師として、会社経営者の太田さんと島根県法人会連合会の春馬さんにお越しいただきました。
講師の太田さんから、税金の流れや税金の使い道について説明を聞きました。「もしも税金がなかったらどんな世界になっていたか」ということをビデオから考えました。税金がなかったら、身の回りの安全や健康、生活基盤など、すべてそのつど個人が料金を支払う社会になってしまうことがわかりました。税金は、みんなでお金を出し合って助け合う仕組み、という話も印象に残りました。
1億円の見本にこどもたちは興味津々。1千万円の束の見本を持たせていただきました。