9月25日(木)、2年生も「プログラミングカー」を使ってプログラミング学習をしました。その時の様子です。

島根県立大学の水内教授は、このプログラミング学習を通して、「プログラミング的思考」を育むとともに、「こども同士で関わる力」「こども同士で対話する力」も育みたいと考えておられます。

水内教授は、どのようにプログラムするとゴールに行くのかを、こどもたちが対話しながら決定していくプロセスを大切にして授業を進められました。

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こどもたちは、「前」「右を向く」「左を向く」の指令を、どの順番で入力するのかを一生懸命話し合っていました。意見のちがいを少しずつ譲り合いながら決定しているこどもたち。考えた通りにゴールにたどり着いた車を見て大喜びでした。

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