さいか音頭の練習をしました(縦割り班活動)
7月9日(火)、さいか音頭の練習をしました。
この日は、地域の指導者の皆様(平野さん、清水さん、赤木公民館長さんと公民館職員の皆さん)に来ていただき、子どもたちに教えていただきました。
さいか音頭についてのお話を聞き、子どもたちは、体育館で縦割り班(異学年のチーム)ごとに大きな輪を作りました。
音楽が流れると、踊りを覚えている子どもたちは踊り始めました。1年生は初めてでしたが、高学年の動きを見ながらまねをして踊りました。
次第に、手の動きや腰の動きが大きくなり、子どもたちに笑顔がこぼれてきました。最初は踊りにくそうにしていた子どもたちも、踊ることの楽しさを感じ始めたようです。
雑賀の町には、子どもから大人まで一緒に踊ることができる「さいか音頭」があります。まちづくりのシンボルの一つとして、人々のつながりを生む大切な伝統として、子どもたちに引き継いでほしいと思います。
8月24日のさいかまつりでは、皆さん一緒に踊りましょう。