けがを防止しよう
9月4日(水)、2学期の身体測定を行いました。その際に、養護教諭が健康安全の指導を行いました。
2学期始めは、「学校でのけがを防止しよう」の話です。
「学校で発生するけがは、休み時間が一番多いです。そして、けがの原因は、ろうかを走っていたということが多いです。」と話がありました。
そして、子どもたちが驚いたのは、ろうかを走ると時速18㎞近くになり、ぶつかる強さは歩いていた時の20倍にもなるということです。走っていて何かにぶつかると大けがをすることや、走っていて人にぶつかると、相手に大けがをさせてしまうことをしっかりと学びました。
この話を聞いてから、子どもたちのろうかの歩き方に変化があらわれています。職員室前や1階のろうかを静かに歩く子どもたちの姿をよく見かけます。
だれもけがをしないように、校舎内は静かに歩きましょう。