地域の方に感謝の気持ちを伝えました（全校）

３月４日（火）、地域の方に感謝する会を行いました。

この会は、こどもたちの交通安全の見守りをしていただいている皆様や図書ボランティアの皆様等、いつもこどもたちを見守り支えていただいている皆様に感謝する会です。

この日は、12人の皆様にご都合をつけて参加していただきました。

司会進行、お礼の言葉は、すべて生活委員会のこどもたちで行いました。また、全校を代表して6年生からお礼の手紙を渡したり、お礼の言葉を伝えたりしました。

交通安全指導ボランティアを代表して、清水さんが「皆さんの朝のあいさつが私たちの元気の源です」と、そして、なないろのクレヨンを代表して、門脇さんが「小学校の6年間でおよそ120冊の読み聞かせを経験します。皆さんの心の中には、大人になってもその本があり続けます。」と話されました。代表のお二人には、とても大切なことをこどもたちに話していただきました。

感謝の会の後、5年生のこどもたちは、感想を書きました。その中には、「感謝の気持ちを伝えることができて良かったです」「もっとあいさつをしたいと思いました」「これからもたくさん本を読みたいと思いました」という思いが書いてありました。すてきな気持ちがこどもの心の中に生まれていることを感じました。

都合により今日はお越しいただけませんでしたが、いつも６０名以上の皆様にお世話になっています。こどもたちを支えていただき本当にありがとうございます。