宿泊研修をがんばりました(5年生)
5年生は、6月18日(水)と19日(木)に、国立三瓶青少年の家で1泊2日の宿泊研修を行いました。
一人一人が「規律・協同・友愛・奉仕」のめあてを意識して、友だちと共に2日間の研修プログラムをやり遂げました。
1日目の午前は、三瓶自然館サヒメルで埋没林を観察し、プラネタリウムを観ました。
1日目の午後は、「SAP(サップ)」という仲間づくりの体験プログラムをしました。体を使ったゲームを通して、協力したり助け合ったりする活動です。
1日目の夜は、キャンプファイヤーをしました。学校で準備を進めてきたスタンツを互いに披露し、みんなで楽しみました。
班長会や食事の様子です。
2日目の活動は、オリエンテーリングです。三瓶の森や施設周辺を歩き、班で協力してポイントを見つけました。一緒に行動するために互いに声をかけ合いました。午後は、木工キーホルダーを作りました。宿泊研修の思い出の作品です。
家庭を離れての2日間の宿泊研修は、これから自立していく5年生のこどもたちにとって貴重な学びになりました。
今まで家の人にやってもらっていたことを少しでも自分でやったり、今まで以上に友だちや相手の気持ちを考えた行動を心がけたりと、これからの生活の中で成長した姿があらわれると思います。
5年生のみなさん、よくがんばりましたね。