10/29 小中合同避難訓練
地震、津波を想定した避難訓練を実施しました
1時間目の時間帯を使って、小中合同の避難訓練を行いました。
今回は、県東部で震度6の地震が起きたことを想定した訓練でした。
校庭へ避難した後に、大津波警報が発令されたと仮定して、再度屋内への避難を行いました。
1年生のこども達にとっては、一度に2つの避難をする初めての訓練でしたが、先生の指示をよく聞いて「お(さない)・は(しらない)・し(ゃべらない)・も(どらない)」の約束と頭を守りながら避難することがしっかりとできていました。
2年生以上のこども達も、緊張感をもちながら訓練に取り組むことができました。
夏に公民館主催の地域めぐりに参加した際、加賀地区にも過去に大きな津波が来た言い伝えがあることを伺いました。
小学校は海抜19mの場所にありますが、少しでも高い場所に避難し、命を守ることの大切さを再確認することのできた避難訓練になりました。