1ねんじんじゃのあきまつりプロジェクト

先月、生活科の時間に秋見つけに出かけた1年生。

どんぐりなどの木の実を集め、それを使ったおもちゃやがっきをつくってお祭りをするようです。

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教室をのぞくと「校長先生、これやって~。」と声をかけてもらいました。

どんぐりを的に入れるゲームでは、「ここは10点、これは30点、ここに入ったら100点だよ。」と丁寧に教えてくれました。

100点の的をねらって外れると「あ~、おしい!」と私よりも悔しがったり、入ると「すごい!」とよろこんでくれたり。

少しの時間でしたが、とても楽しく過ごせました。

保育所のこども達との交流も行われます。

きっと楽しい交流ができることと思います。

かけ算先生

朝、2年生の子が「今日はさんすう先生が来てくれるから、楽しみだなあ。」と言っていました。

3年生が2年生教室に出かけて、九九が言えているかを聞いてあげているのだそうです。

1時間目に3年生の教室をのぞくと、こども達が一生懸命九九の練習をしていました。

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この後、2年生の教室に出かけるので、先輩として九九を正しく言えるように特訓をしているようでした。

異学年がかかわって学習することのよさの一つだなと思って見ていました。

さて、さんすう先生はうまくいったのでしょうか。

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