2/27 春の訪れを感じます
春見つけ
先週までの寒波が過ぎ去り、春らしい温かな日差しが届いています。
正門にある紅梅が、少しずつ花を開き始め、少しずつ春が近づいていることを感じます。
教室を回ってみると、「○寒○温」と板書してある学年がありました。
この時期の気候を表す言葉を、こども達に伝えた様子が感じられます。
梅の花以外に、春の訪れを感じることのできる草花を探してみたところ、「オオイヌノフグリ」が校庭の西側で咲いていました。
校長室前の花壇では「チューリップ」の芽が少しだけ土から出ていたり、校庭に降りる階段の端には「タンポポ」のつぼみが色づいていたりする様子を見つけることが出来ました。
明日は「6年生を送る会」が開かれます
それぞれの学年で、6年生や在校生への感謝の思いが伝わるように準備を進めています。
明日の集会を通して、6年生は卒業することを実感したり、在校生は次の学年へ進級する思いを高めたりするのではないかと思います。
集会の様子は、明日以降、お伝えします。