4/23 学習の様子から
4/22(月)
1年生は図工の時間にねんどを使って自分の好きなものをつくっていました。
自分がつくりたいものを思い浮かべながら、ねんどをこねて、ちぎって、丸めて、伸ばして、くっつけて...。
とても楽しそうに、そして真剣な眼差しで創作活動に取り組んでいました。
教室のロッカーの上には、子どもたちの作品が並んでいます。
どれも力作ぞろいです。
4/23(火)
3年生が理科の学習で職員室の横に集まってきました。
昆虫の育ち方や体のつくりについての学習で、モンシロチョウの卵や幼虫の様子を観察しています。
「先生!卵があった!」「思ったよりちっちゃい!」「アオムシもおるよ!」
キャベツの葉をのぞき込みながら、にぎやかな声が響いていました。
「思ったよりちっちゃい!」という子どもの声からは、本物を見て学ぶことの大切さを改めて感じました。
4年生教室では外国語活動の学習中。
外国語活動協力員の先生と担任の先生と一緒に、英語では朝・昼・夜のあいさつをどのように言うのかを教わったようです。
「『おはよう』は英語で?」
「Good morning!」
今月の生活目標は「気持ちのよいあいさつや返事をしよう!」ですが、明日から4年生は英語であいさつしてくるかもしれません。
その時は、私も英語であいさつしたいと思います。
体育館からとても賑やかな声が聞こえたので覗いてみると、6年生が体育の学習中でした。
グループで手をつないで輪になった状態で往復走をしていました。
「次は難しくなるよ」という先生の声。
同じ状態で、小さなボールを蹴りながらの往復走。
どのグループもつないだ手をしっかりと握りしめて(ここが素敵!)、ボールが輪の中から外に出ないように力を合わせながら走っていました。
6年生の子どもたちのよさを感じることのできた一コマでした。