3年生 国語辞典を使って

国語辞典を使った学習場面。

担任の先生が話された言葉を聞いて、国語辞典を使って調べるという活動でした。

一人で調べる子、二人で相談しながら調べる子など、調べ方は様々でしたが、どの子も真剣な眼差しで国語辞典をめくっていました。

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辞書に限らず、スマートフォンやタブレットなどを使えば言葉の意味は調べられる時代です。むしろ、そちらを使うことの方が多くなっているかもしれません。

それでも小学生のこの時期だからこそ、国語辞典をめくりながら言葉を調べることによって、沢山の言葉があることや辞書によっては説明が異なることを学ぶことは大切なことだと考えます。

5年生 物語の学習

「世界で一番やかましい音」という物語の学習場面。

物語の全体像をとらえ、大きく変化したことについて新聞形式にまとめる活動をしていました。

新聞形式にすることで、子ども達が自分の考えを読み手に分かりやすく伝える文章を書こうとする意識付けになります。

この活動に入るまでのところで、友達と変化のあった出来事などを読み取ってきた子ども達。

どの子も何度もノートや物語の本文を読み返し、紙面の構成も工夫しながら一生懸命書きこんでいました。

完成が楽しみです。

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