4年生は算数の時間に「垂直と並行」の学習に取り組んでいました。

電子黒板には、「どの線とどの線が垂直の関係にあるのか」あるいは「どの線とどの線が平行なのか」を問う問題が提示されていました。

子ども達は、タブレット端末で垂直や平行の書き方を動画で確認するとともに、先生が提示した問題に意欲的に答えていました。

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タブレット端末を活用することで、垂直や平行というのは直線がどのような関係にある状態のことなのかを一人ひとりが動画で確認できます。

学習した内容を動画で確認することで、子ども達は自分の考えに自信を持つことも出来ているかもしれません。

このように、タブレット端末でドリル学習をしたり、アプリを使って観察の記録を集約したりする学習を行っている学年が増えてきています。

先生方も、どのように使うと学習内容をより効果的に学ぶことができるのかを考えて、タブレット端末を使おうとしているところです。

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