1年生 アサガオのお世話

1年生が大事にお世話をしているアサガオが大きく育ちました。

植木鉢につけている支柱の上の方までつるが伸び、中にはつぼみを付けているアサガオも見られます。

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「校長先生、ぼくのこんなになったよ。」「私のは、(つるが)こんなふうになっているよ。」と自分の世話をしているアサガオがどのように成長したのかを教えてくれます。

写真は水やりの様子ですが、別の時間にはていねいに観察し、アサガオの葉やつぼみなどをスケッチしていました。

アサガオの成長と同じくらい、大きく成長している一年生。

花が咲くのが楽しみだね。

2年生 100をこえる数 

2年生教室では、算数の時間に「100をこえる数」の学習をしていました。

黒板には、10円玉と100円玉の模型と、それぞれが10個集まると100円や1000円という単位になることを学んだことが分かります。

電子黒板では、数直線の目盛りがいくらを表しているのかを考えていました。

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「1ずつ」「10ずつ」「100ずつ」と目盛りが表す単位が変わり、最後は「50ずつ」増えていることに気づく問題に取り組んでいました。

「850」の次の□にはいる数を答える場面では、「900」「950」と子どもたちの考えは分かれました。

「ここ(750)は0が1つで、ここ(800)は、0が2つならんでて、ここ(850)は0が1つだから、ここは900になります。」

電子黒板で説明していた子は、1の位と10の位の「0」の数が「0→00→0」と変化していることに着目していました。

「950」と考えていた子が、この説明で納得したかどうかまでは確認できませんでしたが、数直線の目盛りに決まりがあることには気づいたのではないでしょうか。

子ども達の発想や考えを生かした学習に引き続き取り組んでいきたいと思います。

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