あいさつ運動
昨日から企画運営委員会の子どもたちが、登校時にあいさつ運動を行っています。
委員会の担当の先生から、「コロナ禍で中断していたので、5年ぶりです。高学年の子ども達にとっても、初めてのあいさつ運動です。」と聞きました。
企画運営委員会の子ども達は、あいさつをしながら「みんながあいさつをしているか」だけでなく、「顔を見ながらあいさつしているか」「誰が気持ちのよいあいさつをしているか」といったことも見ているようです。
今後、「たすき」や「うちわ」を作ってあいさつ運動の機運を盛り上げる工夫なども検討中とのことです。
私も毎朝登校してくる子ども達にあいさつをしていますが、少しずつ顔を見ながらあいさつする子が増えてきていることを感じます。
自ら進んで明るく爽やかなあいさつができるしまねっこが一人でも多くなるように、委員会の子ども達とともにじっくりと時間をかけながらあいさつ運動に取り組んでいきたいと思います。