第21期生徒会の活動が残りわずか
第21期生徒会が12月で締めくくりとなります。
生徒会本部は、12月6日に行われる「しおかぜ人権集会」と12月19日に行われる「生徒総会」に向けて、昼休みを使いながら準備を進めています。
また、生徒会生活部がトイレのスリッパを揃える呼びかけのポスターを掲示するなど、最後まで足跡を残す取組をがんばっています。
一方、第22期生徒会に向けての役員選挙を12月4日に控え、今週は立候補者が各学級訪問をして、意気込みや生徒会に向けた思いなどを伝えています。
11月27日(水)の午後、3年生は「性に関する講演」を聞きました。
生協病院の戸田医師を講師にお迎えし、「思春期の性と生」のテーマで「命の始まりや大切さ」から「多様な性」など、思春期が悩みそうな内容について幅広く話を聞かせていただきました。
最後に代表生徒がお礼の言葉を伝えて講演会をしめくくりました。
3年生は真剣に話を聞き、話の内容をしっかりと受け止めていました。
「悩みがあるのは当たり前だとわかった」「相手を傷つけないように、相手の気持ちを考えて行動する」「自分も相手も大切にする」などの感想が見られました。