本日(12/6)朝の放送で、全国中学生人権作文コンテストの入賞作品の1つを全校に紹介し、人権について考える機会をもちました。

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読み手は、作者の思いを感じ取りながら気持ちを込めて読み、全校生徒は、原稿を目で追い、内容をしっかり確認しながら、じっくりと聞いていました。

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話の内容からその作者の状況をつかみ取り、つらさや怒り、それを乗り越えるための強さなどをしっかり受け止めながら聞くことができました。

午後には、生徒会本部が中心となって、「過ごしやすい学校づくりのために」というテーマで、しおかぜ人権集会が行われました。
人権週間の期間に合わせて毎年この時期に行っています。
今年の人権集会では、まず最初に、「人権とは・・・」という内容で生徒会本部から全員に説明をしました。
その後、本部の4人の生徒が役割分担をして、「あいさつ」「授業態度」「服装」の3つのテーマで、日常の場面の一コマを劇にして発表し、「自分たちにできること」や「気をつけること」などについてグループで話し合いました。

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最後に、「本部が考える方向性」について生徒会副会長が全体に伝え、「みんなでそんな学校をつくっていきましょう!!」としめくくりました。
継続的に人権について考える機会をもつことはとても大切なこと。
今後も、そのような機会を計画的にもっていきたいと思います。

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