先週、体育の授業で、シッティングバレーボール、ボッチャなどのパラスポーツが行われました。

ボッチャは、前回の東京パラリンピックでも話題となり、今年のパリパラリンピック2024でも競技が行われ注目されました。

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生徒からは、「ボールが重くて投げるのが大変だったけど、白い球に近づけるのがなかなかうまくいかなくてむずかしかった。」や「あまり体を動かさず、幅広い年齢で楽しめるのでとてもよいと思いました。高齢になってもやってみたいです。」などの感想が聞かれました。

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シッティングバレーボールは、座りながら行うバレーボールです。

座っているとはいえ、レシーブをしたり、アタックをしたりと結構ハードな運動量だったようです。

「普段やっているバレーより、動く範囲は少ないけど、ネットが低いのですぐにボールが落ちてしまい難しかったです。」「いつものバレーと違って座ってやるので、動いたりつないだりするのが難しかった。誰もができるスポーツだから、失敗しても楽しかったです。」などの感想が聞かれました。

生徒たちはパラスポーツの体験をとおして、障がいがある人も、ない人も一緒に楽しめるスポーツがあることを知ることができました。

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