先週末(12/21)は、島根県中学生新人バレーボール大会と全日本アンサンブルコンテスト島根大会が開催されました。

バレーボール大会では、Bゾーン安来三中で6校が集まって行われました。

島根中学校は、本庄中学校との合同チームで出場しました。

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予選Aグループでは、西郷南中、安来三中と対戦しました。

第1試合、西郷南中との対戦は、接戦となりましたが2-0と快勝しました。

続く安来三中との対戦も、2-0で勝利し順位決定戦にAグループ1位で臨みました。

決定戦では、第1試合、河南中と対戦し、2-0で勝利し決勝戦へと進みました。

決勝戦では、八雲中と対戦し、0-2と惜しくも敗れてしまいましたが準優勝という結果でした。

バレー部は新人戦以降、厳しい練習にも耐え熱心に部活動に取り組んでいました。

今回の試合では、ミスをする場面もありましたが、日ごろの練習の成果が発揮されていました。

また、吹奏楽部は、第48回全日本アンサンブルコンテスト島根県大会に出演しました。

早朝より学校で練習を行い、浜田市の石央文化ホールへ向けて出発しました。

51校が出演する中、本校からは2年生4名、1年生2名で出演しました。

曲は「華円舞」で、管楽六重奏での演奏でした。

吹奏楽部も、文化活動発表会以降、アンサンブルコンテストへ向けて練習に取り組んできました。

出演する生徒だけでなく、全員で基礎練習を重ね大会に臨みました。

結果は、「銀賞」で日ごろの練習の成果を発揮していました。

バレー部、吹奏楽部ともに保護者の方に応援に来ていただき、生徒の活躍を支えていただきました。

ありがとうございました。

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