1年生が「生の楽習」に取り組みました
昨日(1/21)の5・6校時、1年生が「生の楽習」に取り組みました。
島根中学校では、性に関する学習として、各学年、年1回の講演会を実施しています。
今回は、島根県助産師会から3名の方を講師にお迎えし、1年生に「命」のテーマで、「生命の誕生」から「思春期に起こる様々な変化」などについて話をしていただきました。
画像や掲示物、さらにはグッズ(あかちゃん人形や妊婦ジャケットなど)を上手に取り入れながら、とてもわかりやすく話をしてくださいました。
生命の誕生は最初はこんな大きさから始まり、これがだんだん大きくなっていきます。
妊婦ジャケットを身に着けて足元のものを拾ってみると・・・
意外と拾いにくいものだなぁ・・・
また、あかちゃんボランティアの方もご協力くださり、2人の赤ちゃんを連れてきてくださいました。
あかちゃん人形だけでなく、実際にあかちゃんと触れ合うことができました。
意外とあかちゃんが泣きませんでしたね!! すごい!!
さらに、思春期についての話へと続きました。
最後に代表生徒によるお礼のあいさつで締めくくりました。
正しい知識とともに「命」について考えるこのような時間は、今後自立していく上で、とても大切なことですね。
自分も相手も大切にしていく気持ちをしっかりと育てていきましょう!!